しょくにん　クラス

まずはじめに、普段どんな遊びをしているか、いま何に興味があって、どんなことにワクワクするのかなどをインタビューします。このインタビューはお子様の興味関心をしっかり把握し、どのような学習内容であれば自主的に取り組めるのかを決めるための大切なものです。

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モニター様の例：サッカー選手になりたい、虫取りが好き、車が好き、恐竜も好き、学校では図工と体育が楽しい、家ではチラシや段ボールで工作をしている、などなど

好きなものインタビューで挙がった興味を参考にして、制作物を決め取り組んでいきます。

制作にかかる期間はお子さま一人一人のペースに合わせます。じっくり取り組みたい子、とにかく完成させたい子など様々ですが、講師が対話しながら目標を決め取り組んでいただきます。

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←モニター様に最初に作っていただいた作品です。

サッカーが好きということで、遊べるサッカーゲームを作成しました。設計図を書いての工作ははじめて体験。工作を通して、定規の読み方、mmとcmの単位変換、小数の計算など一つずつ学びながら完成にたどり着きました。

毎回授業では、今日の振り返りを行ないます。自分の言葉で表現する力を身につけることが目的です。​

​自分の言葉で説明することが難しいお子様には、穴埋めのワークシートを準備し、表現することに徐々に慣れていっていただきます。

作品が最後まで完成したら、次回制作物の作戦会議を行います。その際にも初回の好きなものインタビューをもとに講師と対話をしながら作りたいものを決定していきます。

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モニター様の例：恐竜が好き、木工をやってみたい、ロボットを作ってみたい

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次回制作物→木でできた恐竜ロボットを作る！​

​まずはロボットの仕組みを学ぼう！